フランス!パリでエレベータに閉じ込められた話Part1☆彡
こんにちは!
今回は、パリで起こった悲劇のお話( ;∀;)
それは、私たち女子5人が宿についたときに起きた衝撃の事実。。
私たちは学生なので、お金がありませんヽ(^o^)丿
そこで考えたのが、ホテルじゃなくてアパートの一室を借りよう、でした。
選んだアパートは、パリのはずれに位置する、7階建ての築年数かなりいってそうなところ。
ぼろーい見た目の、せまーい(2人でぎゅうぎゅう)のエレベータがあります…。
最初見たとき、「思ってたのと違う。」と誰もが思いました。
そしてなんと、私たちの暮らす階は最上階の7階(´・ω・`)
ものすごく重たい荷物を抱えて、7階まで自力で登るか、怪しいエレベータに乗るか。
ここで、3人は自力で登ると言いました。
私はというと、エレベータじゃなきゃ嫌に決まってらーよ、ということで。
もう一人の友達とエレベータに荷物を抱きかかえるようにして乗り込みました。
「7階」、ポチっとな。
ゆっくり上がっていきます。
そして、4階と5階の間で、、
止まった。
キター('ω')!!!!!
これは、、「閉じ込められた…?」
私たちは茫然と立ちすくむしかありません。
7階に登って行った友達が気づいてくれたのは、止まってから15分後くらいのこと。
この間、耐えられない恐怖。。
私は閉鎖恐怖症でもなんでもなかったですが、
初めて体験するそれは、一言では言い表せないくらいの怖さ。
友達が5階付近から叫んでくれます。
「大丈夫かーーー!!!」
でも、そんな叫びはなんの足しにもなりません。
アパートの人が助けてくれる、なんてことは期待できません。
だって、いま深夜2時なんだもん。
私は生まれてはじめて、エレベータの電話マークを押しました。
というか、連打しました。
これが更なる悲劇を生みます。。笑(次回へ続く…)
↓ この腹立つアパートから見えた景色(ぜんぜん綺麗じゃないパリ(笑))