女子大生の海外体験談

体験談とともに、役にたった、持っていって便利だった道具も紹介していきます

フランス!パリに来たら食べたいもの☆彡

パリのお食事事情~(*´ω`*)

 

私がフランスに行って、とても感動したこと。

それは、やっぱりお料理が美味しい(*'▽')!!ということ。

 

今回は、私が食べたお料理の中でも特に絶品だったものを紹介します。

 

〇キッシュ

 

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街角にあって、ふらっと入ったお店です。

フランスって、どんなお店でもだいたいどこもコースメニューが用意されていて、それを頼むのが通常パターンといった感じでした。

キッシュは前菜でしたが、これの美味しいこと!

少し塩みがあって、お上品な味付けでした。

正直、ガイドブックにはないこんなお店が一番当たりを引きやすいのかもしれません。

 

ここで皆さんにアドバイス

テーブルマナーを身に付けてからパリへ行きましょう*1

おっされ~なお店に入って、イケメンなお兄さんや美女が笑顔で接客をしてくれる…

そんな最高の瞬間に、「あれ?ナイフっていつ使うの?このフォークなに?」ってならないように!!

私たちは、大変戸惑いましたので('ω')

 

〇グラタンスープ

 

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グラタンスープは、色んなコースメニューについてきました。

こちらの定番なのでしょうね!

日本の味噌汁みたいな。

中にオニオンのスープが入っていて、甘みがじゅわっと広がります。

 

〇フランスパンのサンドイッチ

 

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これ、手軽にどこでも食べられます。

しかも、安い!

レストランだと確実に日本よりも値段が高いですが、フランスパン類は日本よりも安いくらいでした!ヽ(^o^)丿

この大きさで350円です。

私たちはフランスパンを握りしめてパリを歩くという、ど定番の女の子の憧れを実現してきました。

これであなたもパリジェンヌ(*'▽')!!笑

 

〇チキンソテー

 

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旅行中って、タンパク質が不足する気がしません!?

チキンソテーで、バランスよく(*´ω`*)

そう思って注文したこちらが、もう絶品!

思うに、フランス人の方はソースの作り方が上手です。

お料理に合うように、工夫しつくしています。

香ばしいこのソース、果物の甘みも少し感じられました。

 

 

以上です。

フランス、パリに行くならお料理はほんと~に期待してくださいね!

だけど、食べ過ぎてお腹壊さないように!!

私はトイレ探してパリの町を三千里歩きました( ;∀;)笑

(結局カフェに入って、水より安いワインを注文(200円)してトイレへダッシュしました)

 

 

*1:+_+

フランス!パリの香水博物館へ行ってみた☆彡

パリー(*'▽')!

といえば、香水っ!!

…ってなりますか?

 

私の友達の中で一番のオシャレ番長は、「パリと言えば香水博物館」と最初から言ってました。(笑)

 

こちらの庶民は、そんなことこれっぽっちも知らなかったんですが。

 

その名も、フラゴナール香水博物館

 

こちらの香水博物館は、1926年創業のフラゴナール社の香水とその歴史を展示しています。

人々の香水への興味を一層高めたい、という思いから設立されたそうです(*´ω`*)。ステキ。

 

なんと、日本語のツアーも行っています。

私たち5人はちゃっかり日本語のツアーに参加させてもらいました。

なんと、ツアー代は無料☆彡

ま、最後にどうせ香水買うことになるんで(笑)

 

でもひねくれものの私は、いつもこういったとき、「ぜったい買わないぞ!その手にはのるか!」と決意して、優しいガイドさんのお話を聞きます。

 

↓ 昔の貴族階級が香水を入れていた入れ物(*'ω'*) お美しい。

 

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香水って、女の子の感性をガンガン刺激しますよね。

本当は香ればいいだけなのに、パッケージも素敵なものをついつい選んでしまいます。

 

↓ 本当にたくさんの種類の香水があります。

秤が古めかしくて良い。。

 

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そして、最後にはお店の入り口に出ます。

お店には色とりどりの香水が並んでおりまして。。

 

一番安くても2,000円くらいでした。

そして私は、、

 

2個も買っちゃったヽ(^o^)丿!!

 

海外での買い物でこれだけ思いきるのは初めてです。

 

1つは私用、1つは彼氏用ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 

2人とも香水なんてつけたことなかったのに、もうパリ旅行から2年が経ちますが今だに使っております。

 

他の香水を知らない私が言うのもなんですが、

めちゃくちゃほんわかしたいい香りがずーっと続きます!!

居酒屋出た後もまだなんとなく香っててびっくりしました(*‘∀‘)!

 

そんな香水はamazonでも一部買えるみたいです!(^^)!

 

 

 

フランス!パリでエレベータに閉じ込められた話Part2☆彡

前回の続きです。

 

深夜2時にエレベータに閉じ込められた私は、

電話マークを押しました。。( ;∀;)

 

プルルルル…プルルルル…

ガチャッ!

 

私「ひゃっ!は、は、ハロー」

 

おばちゃん「〇×△〇×◆(フランス語)」

 

私「ノーフレンチプリーズ。ウィーア―ツーリスト」

 

おばちゃん「〇×△〇×◆(フランス語)!!!」

 

私「ノー―――フレンチ!!!君のとこのエレベータ動かないあるヨっ!!(英語で)」

 

おばちゃん「行く。〇×△〇×◆。30分後。早くてね。〇×△〇×◆」

 

うおおおおおおお

フランス語分からん言うてるのに、すごいフランス語!!

英語話すかと思ったら、なまりのきっつい単語!!

 

冷や汗出てきた。

 

私「30分!?ありえん!!遅すぎる!!!はよきて!!ちなみにどこか分かってる!?!?」

 

おばちゃん「〇×△〇×◆…!!!!」(ガチャっ)

 

え('ω')

電話切れた。

 

おばちゃん最後めっちゃキレてた。

見放されたのか?

 

いや~~~~~ア!!

 

日本だったら、5分誰かが閉じ込められただけでニュースになって、「体調に問題はなかったようです。」なんてご丁寧に放送してるのに!

私はもうかれこれ30分閉じ込められてるんだ!!

しかも言葉も通じないんだ!!

 

すごい冷や汗(*‘∀‘)!!!

 

私は最初、友達と必死に笑顔で会話を続けていましたが、なんかお腹痛くなってくるし心臓バクバクだし、途中から口数少なくなっていき・・・。

 

そこからなんと、1時間経過。

電話ならし続けるも、おばちゃんはもう二度と現れず。。

 

諦めかけたそのとき!!

ちょっと上の階からおじさんの声が・・・!

 

「おーーーい。生きてるかーーー。エレベーター修理したるでーー。」

 

なんと、このおじさんはおばさんに叩き起こされて送り込まれた使者だった!!

 

そこから金具やらなんやらで外側から器用に開けてくれて、

私たちは無事脱出。。

1時間20分後のことでした。

 

次の日の朝エレベーターの前には、

「使用禁止」と張り紙が貼ってありました。

 

貼ってなくてももう絶対乗らんわ!!

 

それからしばらくは、小さな古いエレベーターが怖くて乗れなかったです(笑)

 

↓ 機内食食べて騒いでた数時間前に

 戻りたくて仕方なかったヽ(^o^)丿笑

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フランス!パリでエレベータに閉じ込められた話Part1☆彡

こんにちは!

今回は、パリで起こった悲劇のお話( ;∀;)

 

それは、私たち女子5人が宿についたときに起きた衝撃の事実。。

 

私たちは学生なので、お金がありませんヽ(^o^)丿

そこで考えたのが、ホテルじゃなくてアパートの一室を借りよう、でした。

 

選んだアパートは、パリのはずれに位置する、7階建ての築年数かなりいってそうなところ。

ぼろーい見た目の、せまーい(2人でぎゅうぎゅう)のエレベータがあります…。

最初見たとき、「思ってたのと違う。」と誰もが思いました。

 

そしてなんと、私たちの暮らす階は最上階の7階(´・ω・`)

ものすごく重たい荷物を抱えて、7階まで自力で登るか、怪しいエレベータに乗るか。

 

ここで、3人は自力で登ると言いました。

私はというと、エレベータじゃなきゃ嫌に決まってらーよ、ということで。

もう一人の友達とエレベータに荷物を抱きかかえるようにして乗り込みました。

 

「7階」、ポチっとな。

ゆっくり上がっていきます。

 

そして、4階と5階の間で、、

止まった。

 

キター('ω')!!!!!

これは、、「閉じ込められた…?」

 

私たちは茫然と立ちすくむしかありません。

7階に登って行った友達が気づいてくれたのは、止まってから15分後くらいのこと。

この間、耐えられない恐怖。。

 

私は閉鎖恐怖症でもなんでもなかったですが、

初めて体験するそれは、一言では言い表せないくらいの怖さ。

 

友達が5階付近から叫んでくれます。

「大丈夫かーーー!!!」

 

でも、そんな叫びはなんの足しにもなりません。

アパートの人が助けてくれる、なんてことは期待できません。

だって、いま深夜2時なんだもん。

 

私は生まれてはじめて、エレベータの電話マークを押しました。

というか、連打しました。

 

これが更なる悲劇を生みます。。笑(次回へ続く…)

 

↓ この腹立つアパートから見えた景色(ぜんぜん綺麗じゃないパリ(笑))

 

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フランス!パリにタイ大好き系女子大生が参上☆彡

ここからはパリのお話になります(´▽`*)

 

私は大学生女子のお友達5人で、パリに1週間訪れました♡

 

これまでの私はというと、

もっぱらゴミゴミしたとこの海外放浪(アジア中心(笑))を繰り返してました。

 

で、「パリに行こう。」と誘われたわけです。

「えっパリ?なにそれ、そんな誰でも行くようなとこ行きたくない。」と返した私は史上最強の阿保でした。

 

パリ、行くべき。

たとえあなたの海外のイメージがタイを中心に回っていて、屋台のおっちゃんと会話するあの瞬間に最高の幸せを見出していたとしても。。(←私のパリに行くまで)

 

まず、パリに着いた瞬間の美男美女集団に囲まれるトキメキ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

スカーフ巻いてコーヒーなんか持っちゃって、素敵かよ。

ジーンズで細長い脚、もしくは筋肉隆々の脚。

空港に美味しそうなパン屋さんがたくさん。

くそう。こんなにキラキラしてんのか、パリ。

 

ではここから、パリで行ったところのご紹介(*'ω'*)

 

ウ゛ェルサイユ宮殿

 

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最初にして最大のおススメの場所がココです!

 

入場料が高すぎ(3000円とか?)で笑いましたが、入ったらそんなこと忘れます。

 

あそこは、お姫様が住むべき場所です。

ぜーーーーんぶがきれい。

 

日本語の案内オーディオみたいなの借りてくださいね!

歴史の説明もたっぷり聞けます。

 

ここがマリーアントワネットが住んでたとこかーってな!(わかったふり)

 

おススメは、お城の中だけじゃなくて広すぎるお庭!!

ちゃーんと整備されてます☆

 

あぁ、生まれてくる場所と時代間違えた、と本気で思いました。

わたしもあの宮殿のお姫様として生まれたかったなー!

というか、お姫様じゃなくても犬とか猫でじゅうぶん。

なんならお庭に飛んでるトンボとかでもいいや。

 

とにかく、あの宮殿が一番輝いていた時代にいってみたいものです。。

 

↓ そんなお庭がこちら。道は永遠に続くのかなァ?なーんて錯覚します。

 

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フィリピン!セブに持っていくべきもの☆彡

今回でセブのお話は終わりになります(´・ω・`)

 

さあ、セブに行くなら持っていくもの、紹介しますぞー!!

 

Teva サンダル

 

最近流行りの機能性サンダル、ありますよね。

 

女子大生のわたくし、周りのお友達の影響をもろに受けます。ええ。はい。

 

もちろん買うでしょ!

 

ということで試しに色々履いてみたのですが、

「Teva ハリケーン」シリーズのシンプルさ(クールさ?)に一目ぼれ。

 

値段も、まぁまぁお手頃!

 

これを初めて履いてすぐにセブに旅立ったのですが、

この素晴らしいこと!!

 

暑いセブ!なのに足元が涼しい!!

サッと外に出れて、水場も安心ヽ(^o^)丿

なにより、

お・さ・れ♡

 

↓ そんな私が履いているTeva。まさかの白色。

 

 

そう、まさかの白色。

汚れは確かにつきますが、水場で洗えば元通りです。

 

私なんかは、海でチャプチャプと見せかけて洗ったりしてました。(笑)

 

白色ってかわいいですよね!

大人の自分持ってる女性って感じで選びました。

 

 

折れない心

 

いや~、セブは正直言って心折れそうになること数知れず、でした。

 

①マニラからセブ間の飛行機の遅延

 

これは毎日のことだそうです。

意味が分からない。(笑)

遅刻常習犯ならスケジュール変えてよって話です。

マニラで離陸時間以降にぼーっと2時間はキツイ。

 

②ツアーがめっちゃ早く終わる

 

これ、2回くらいありました。

まじでツアー参加しないほうがいいですよ。

安心のホテルがやってるようなツアーか、一人で海でも山でも行きましょう。

ぼったくられます。

 

③ホテルのバーのトイレに巨大う〇こ

 

トイレに駆け込んだ私に待っていたあまりにも大きい彼。

流して、お願い。

 

小学生の頃はよく見ましたが、大人になってから見るのは

”あまりにも見るに堪えない”。

 

今でも鮮明に思い出せます。(笑)

 

 

以上、セブに持っていくものでした!

最後汚くなってしまってすみません。。

 

セブは素敵なリゾート地ですが、「おい(怒)」となることも何回かありました。

基本的にみんないい人ですが、観光客相手の人は気をつけましょう!

 

ちゃんちゃん♪

 

 

 

 

Teva

 

 

フィリピン!セブに行くならボホール島へ☆彡Part2

今回はボホール島で印象に残ったものを一気にご紹介します!

 

〇ロボック川クルーズ

 

ボホール島の中心を流れるロボック川。

そこを観光船が渡ります。

450ペソでビュッフェクルーズなので、安いと思います!

 

乗船すると、お兄さんのギター演奏が始まります。

壮大なジャングルを見ながらのんびりと船は進みます。

 

観光客は本当に多種多様。

日本人1割、欧米人4割、アジア系5割、といったところでしょうか。

 

欧米人は、ギター兄さんに頼んで自分で歌わせてもらってました。

こういうことできるのが、彼らのすごいところですよねえええ(*'ω'*)

 

そうこうしているうちに、よく分からない島に到着。

「船から降りるも降りないもあなた次第。」という謎のアナウンス。

そりゃ降りるけどさ…!

 

降りてみると納得、金払え先住民もどきが踊っていました。

もう今の時代、ボホール島は観光地化してますし、先住民がいるとは思えません。

だから、どこかから出勤してきた”もどき”の方々です。

 

でも、ダンスはうまいし先住民グッズなんかも売ってるし、なかなか面白い。

子供までいて、彼らは本当にかわいいです。(でも、腰に札束巻き付けてます。笑)

 

↓ 子供と謎のオブジェ

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〇希少種「ターシャ」との出会い

ボホール島の固有種で、体長約10cmで世界最小といわれるメガネザルがいます。
その名も、「ターシャ」。

 

↓ 全貌は分からない写真(笑) 気になる人はググって!

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タクシー運転手に「ターシャ」に会いたいと話をしたところ、謎の村の一部に連れていかれました。

そこにはなんと、檻の中にターシャが!!

違法経営のターシャ屋敷といったところでしょうか。

 

ターシャちゃん、本来は国に許可された自然公園の一部でのみ飼育されているのです。

ここでのターシャちゃんとの出会いは思ってもいなかった( ^ω^)・・・

 

でも、海外ですもんね。

こんなこともあろーな。

 

ターシャ、ま・じ・で、かわいかったです!!!

コアラなんかに負けないのでは???

 

ボホール島に来たら、絶対に会いに行ってください。

皆さんは、なにとぞ正規ルートでお願いしますよ!笑